陸マイラーの場合でも、航空会社発行のカードは持つべきです。
JALカード、
ANAカード、 ノースウエスト/シティ ワールドパークス VISAカード
(ノースウエスト・ワールドパークス/ダイナースクラブカード
)、
ユナイテッド航空 マイレージ・プラス。
この4つが主な日系・外資系航空会社提携カードです。
まずはJALカードについて。
JALカードはJALマイレージバンク(JMB)にクレジット機能がついた便利でお得なカードです。
JALカードの魅力はなんといっても、マイレージを貯めやすいことです。
フライトマイル・ショッピングマイルなど会員だけのビックな特典が盛りだくさんです。
マイレージプログラムの魅力の浸透とともに、JALカードの会員も増え続け、毎年20%を超えてカード会員が増えているそうです。
JALマイレージの提携クレジットカードの場合は、提携クレジットカードで貯めたポイントをJALマイレージに交換するので、ポイント移行手数料がかかるなどいろいろと気にすることが多いのですが、JALカードであれば、ショッピング利用分がそのままマイレージになるので、非常に簡単・安心です。
JALカード会員は通常のフライトマイルに加えて、下記のようなボーナスマイルがもらえます。
●入会搭乗ボーナス(最大5000マイル)
●毎回初回搭乗ボーナス(最大2000マイル)
●ご搭乗ごとのボーナス(区間マイルの最大25%プラス)
仕事やプライベートでJAL機に乗る機会が多い方は、JALカードを所有することで、より多くのマイレージを飛躍的に貯めることができます。
JALカードは、JALカード
ショッピングマイル・プレミアム入会で、100円=1マイル 還元率1%です。
提携カード会社の中には、1%以上の高還元率をアピールするものも多々あります。
けれど、他社のクレジットカードで貯めたポイントをJALマイレージに交換するには、別途手数料がかかったり、移行マイレージに制限があったりもします。
また、陸マイラーにとって生命線である移行レートがある日突然変更されたり、ポイントプログラムが改悪されるというリスクと常に向き合わなくてはなりません。
インターネットで頻繁にマイレージ情報に接している人ならともかく、気長にのんびりとJALマイレージを貯めたい人にも、リスクも低く、安心してJALマイレージが貯められるJALカードはオススメです。
もちろん、ガンガンJALマイレージを貯めたい人も、フライトボーナスマイルなど特典が豊富ですので、JALマイラーは必須の1枚です。
何よりも、JALカードも持っていないJALマイラーではかっこつかないですし(笑)
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