マイレージの上級会員になる目的のひとつに、「専用ラウンジが利用できるから」というのがありますよね。
でも、これって実はマイレージ上級会員ではなくても、ゴールドカードを持てば、空港ラウンジサービスを受けることができます。
ゴールドカードはネーミング的に、年会費が高くて、敷居が高いというイメージがありますが、最近ではカード会社も会員獲得のために、入りやすいゴールドカードサービスを行っています。
年会費が無料、もしくは格安で使えるゴールドカードの紹介です。
ANAマイレージカードですので、ANAマイラーには絶対のオススメです。
初年度15750円が無料のキャンペーンですので、一度入会してみて、利用してみて、継続するか考えてみてはいかがでしょうか?
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UFJニコスカードが、今月10日から発行をはじめたゴールドカードです。
UFJゴールドカードはすでにありますが、年会費が10,500円と高額です。
プレミアムカード「PREMIO(プレミオ)」は付帯サービスの需要が高いもの、ラウンジ利用や保険などに絞り込んだことで、年会費をゴールドカードの約三分の一まで絞り込んでいます。
さらに今ならば、初年度年会費無料と絶好のチャンスです。
そして、また高級カードとしてもっともメジャーなダイナースクラブカードも初年度年会費無料キャンペーン中です。
ダイナースクラブカードは、利用限度額制限なし、1億円の損害補償、24時間年中無休のサポートと、いたれりつくせりのプレミアカードです。
NWAのマイレージが貯まる、ノースウエスト・ワールドパークス/ダイナースクラブカードも同じく初年度年会費は無料ですので、フライトが多い方、マイレージを貯めていらっしゃる方は、こちらを。
【ダイナースクラブカード】初年度年会費無料キャンペーン実施中
世界を知る大人の一枚 ノースウエスト・ワールドパークス/ダイナースクラブカード
そして、最後はシティ ゴールドカードです。
シティカードはなんと言っても、世界中で有数のメジャーカードですので、持っていれば安心できるカードです。
ゴールドカードとしての特典も下記の通り。
★年会費=初年度無料
★国内・海外旅行傷害保険つき:最高1,000万円まで補償
★ショッピング年間ご利用額に応じてキャッシュバック
★ショッピングはフレックス払い(リボルビング方式)
【世界が認める信頼の1枚】
★最高1億円の海外/国内旅行傷害保険が付帯!
★購入品の盗難や破損は購入後90日間、最高500万円まで補償!
★JRをはじめとした乗車券・ホテルの手配もOK。
各種パッケージツアーも3から5%割引に!
これ1枚持っていれば、海外旅行に安心して行けるというのも過言ではないかも。
ダイナースと同じく、NWAのマイレージが貯まる ノースウエスト/シティ ワールドパークス VISAカード を旅行や出張に頻繁に出かける方にはオススメしておきます。
信頼のブランド ■ シティカード VISA ■最短10分審査!
ゴールドカードをさっと見ただけでも、これだけあります。
今後、クレジットカードの利用者もどんどん増えるでしょうし、またその中でゴールドカード会員の囲い込みも始まると思います。
早いうちに自分の生活スタイル、消費行動とあうカードを見つけて、お得にポイントを貯めたり、保険など安心したカードライフを送りたいですね。
よかったら教えて下さい。
シティカードのゴールドが★年会費=永久無料=0円となっていますが、
本当でしょうか?
ノースと提携しているカードでもでしょうか?
無料という記述を見つけれなかったので教えてもらえないでしょうか?
コメントありがとうございます。
シティクリアカードの記述と誤って記載しておりました。申し訳ございません。
ノース提携カードは、初年度無料、2年目以降は 18,900円になるようです。
エントリーも修正させていただきます。
ご指摘ありがとうございました。
ゴールドカードでは専用ラウンジサービスは受けられないと思いますが。
JCB THE CLASS、セゾンプラチナAMEXなどいわゆるプラチナカードの会員特典であるプライオリティパスが必要ではないでしょうか。
で、直接プライオリティパスの会員になるのならゴールドカードすら必要ありませんし。
コメントありがとうございます。
今回紹介したゴールドカードはラウンジは使えますよ。カード会社のHPできちんと確認しましたし、カード入会のメリットにも打ち出しているようですので。
ただ、カードや種類・属性によって使えるラウンジ・使えないラウンジはあるようです。
国内の主要空港のラウンジは使えて、海外はダメなど。。。
また、ライオリティパスについて、知識があまりないもので、お教えいただいたHPでちょっと勉強させていただきます。
わざわざお返事いただきすみません。
たしか、ゴールドカードで利用できるラウンジはほとんどすべてがカード会社各社の共用ラウンジか、有料ラウンジの会員本人無料および同行者の割引サービスにとどまっており、カード会社が自社で設置して自社のカード会員専用に提供しているラウンジはほとんどなかったはずです。
そういう意味で「特定のステータスの客専用であるところの」専用ラウンジを利用できるとはいえないのではないかと思いました。