昨日の、スマイルパーソナルカードのエントリーにもコメントいただいたのですが、陸マイラーの皆さんは、エンタカードへ移行する方が多いようです。
確かにエンタカードのほうが、ムダなポイントも出にくいでしょうし、いいかもしれませんね。
ボクも併用しようとは思っていますけれども。
さてさて、今さらかもしれませんが、一応エンタカードの解説です。
コンビニ払い可能なリボ専用、ポイント2倍カード、それが、enta card | エンタカードです。
かつては、Edyチャージがポイント対象だった頃は、非常に人気が高かったカードです。
(現在はEdyチャージは、ポイント対象外です)
スマイルパーソナルカードと同じく、比較的ローカルなこのカードの知名度が高いのも非常に面白い現象です。
JAL陸マイラーはエンタカードなの?・・・答えはランキングから!
ポイント2倍 × リボ払い
entaカードの特徴は、「ポイント2倍 × リボ払い」の2つです。
そもそもentaカードは、毎月の返済額を自由に設定できるリボ専用カードです。
多くのリボ専用カードがそうであるように、ポイントは2倍になります。
リボ専用カードのポイントでも、記載しましたが、カードを持ったら、まずサポートディスクに電話をして、月々の支払額を、月々の利用額にまでアップさせて下さい。
そうすることで、リボ専用カードを実質1回払いのカードにすることができ、リボ払いの特典のポイント2倍の恩恵を受けることができますので、必ず実行して下さい。
還元率は、ポイント2倍ですので、
1000円=2ポイント=20JALマイル
100円=2マイル
還元率2%の非常にお得なカードです。
コンビニ払い
entaカードは支払い方法を選べることをウリにしています。
ということはもちろん、コンビニ・Edy払いということですよ。
支払い方法は2つあります。
★ 銀行口座引落コース
★ コンビニ入金コース
当然、コンビニ入金コースを選び、支払いはクレジットカードでチャージしたEdyを利用して下さいね。
JAL マイルがたまるEdyチャージできるクレジットカード
マイレージ移行のための年会費・移行手数料
マイレージ移行には、「UCSマイレージ倶楽部」年会費5,250円(消費税込)への入会が必要で、ポイント移行手数料が1回1,050円(消費税込)が必要です。
もちろん、ポイント移行回数は最小限にまとめますので、年間6300円の移行手数料がかかると思っていればいいと思います。
移行制限は、年間4,000点(40,000マイル)まで。
つまり、年間200万円の利用分まで移行できるということです。
比較的高めの年会費、移行手数料ですので、ポイントをまとめて、一気に移行するのが基本です。
entaカード まとめ
100円=2マイルの高還元、かつコンビニ払いが可能というこの上ないほどの、高還元クレジットカードです。
ただ、リボ専用カードでありますので、使い方には注意が必要です。
基本的に、月々の支払額 = 利用可能額 に設定しておけば問題はありませんが、ごくまれに利用可能額以上の利用ができてしまい、リボ金利を払わなければならないケースもありますので、ご注意下さい。
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