電子マネー保有5700万人、1年で6割増
ICカードや携帯電話を読み取り機にかざすだけで代金を支払える電子マネーが急速に普及している。
2007年3月末時点の会員数は前年同期より約6割増え延べ5700万人に迫った。
単純計算で日本人の「2.2人に1人」が電子マネーを利用していることになる。
ただ、決済をするための読み取り機は規格が違うと使えないケースが多く、どの店舗でも使える環境づくりが一段と求められそうだ。電子マネーはJR東日本のSuica(スイカ)や、ソニー系のビットワレットのEdy(エディ)など、事前に入金した範囲内で使う前払い式と、クレジットカードと連動して後で精算する後払い式に分かれる。
スーパーなどで代金を払う際、読み取り機に携帯電話やカードをかざせば約一秒で支払いが完了する。
電子マネーの利用者が、3月末日の時点で、延べ5700万人に迫っているとのことです。
昨年比べて、6割増し。単純計算で、日本人の2.2人に1人が電子マネーを利用しているようです。(日経新聞より)
もちろん、延べ人数ですので、一人で複数種類の電子マネーを持っている人なんてザラですから、あくまで目安の数字ですよね。
電子マネーの各陣営の3月末時点の会員数というのが、非常に気になりました。
前払い式
- ■ Edy(エディ)
- 2820万人
- ■ Suica(スイカ)
- 1970万人
- ■ PASMO(パスモ)
- 116万人
- ■ ICOCA(イコカ)
- 280万人
後払い式
- ■ iD
- 238万人
- ■ クイックペイ
- 185万人
- ■ スマートプラス
- 14万人
- ■ PiTaPa
- 64万人
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