銀行系クレジットカードは最も発行枚数が多く、全体の約40%を占めています。
最大手はJCB、次はVISAジャパン(三井住友)、UCカード(みずほ)、 DCカード(三菱東京)、UFJカードとなっていて、4大メガバンクが上位を占める形になっています。
(DCカード、UFJカードは2007年4月より合併)
これに加えて外資系のシティコープ・ダイナースクラブとアメリカン・エキスプレスがあります。
日本の銀行系のカードは既に30年から40年の歴史を持っており、常にカード業界をリードしています。
他の系列と比較して加盟店の数が多く、サービスも充実したカードが多いといえます。
会員は、カード会社と都市銀行や系列の地方銀行などと協力することで行われます。
支払い方法は他の系列のカードと変わりはありません。
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