2008年夏を目処に、ビットワレットの推進する電子マネー「Edy(エディ)」を利用した際に、楽天の運営するポイントプログラム「楽天スーパーポイント」を付与するサービスを始めます。
具体的には、ユーザーが、楽天が開発する専用の携帯アプリケーションソフト「楽天アプリ(仮称)」を「おサイフケータイ(R)」にダウンロードして、この携帯端末を使って「Edy」で買い物をすると、「楽天スーパーポイント」が貯まっていくサービスとなります。
「携帯でのサービスにおいて提携をする」、ということ以外に、レートや付与率についての記載がないので、判断しにくいんですが、動きましたね?
今後の動向に注目です。
おそらくなのですが、これからのポイント・NRI的な企業通貨は携帯電話を主戦場に移していくことと思われます。
というよりも、楽天市場のようなショッピングモールも携帯での購入がどんどんと伸びているようです。
ケータイ小説然り。
けれど、PCユーザーはwebを利用するという意味でのケータイユーザーにはなりにくいので、そこでいわゆるデジタルディバイドが起こる、と。
・・・あっ、マイルもクレジットカードも関係のない話になってしまいました。。。
まあ、世の中移り変わるってことなんでしょうねぇ。
この記事へのコメントはありません。