あれ?と思った方もいると思うのですが、ANAダイナースカードの初年度年会費無料キャンペーンが1日伸びています。
ほら。。
昨日みたときは、8月31日まででした、確か。
たぶん、31日が日曜日だから、ホームページの更新ができないので、1日伸ばして、平日の月曜日にしたと、勘ぐります。
・・・ということは、このキャンペーン、延長はないのでは?
ってわけで、申し込む方は、お早めに・・・
で、いろいろダイナースを取り上げさせていただいてきて、審査通過した方、残念ながらダメだった方、ここのところ、シティ・ダイナースについては皆さんから情報が多く寄せられています。
本当にありがとうございます。
で、ANAダイナースのメリットとデメリットがうまく伝わっていないといけないと思い、しつこいようですが、再度確認をしますね。
【ANAダイナース 締切直前チェック】
[メリット]
○ 年会費が無料。
通常22050円が、今だけ無料で持てるわけです。
これが何よりのメリットですし、これだけでも申し込む価値はあります。
ダイナースが無料で持てるんですもん。
○ ボーナスマイル
入会で合計6000マイルがもらえます。
えっと、一応厳密にいうと、2000マイルが入会で無条件にもらえる。
で、12月15日までに20万円以上利用すると、利用分とは別にボーナスで2000マイル。
なので、20万円以上の利用は必要ですので、無条件、というわけではありません。
また、年会費も10万円の利用が無料の条件です。
○ ダイナースクオリティ
区間基本マイレージ25%アップ。さらに国内外のラウンジ利用、最大1億円の旅行保険
利用に限度額がない、など、さすがダイナース、というサービスが十分です。
これだけで、みなさんさあ、申し込みましょう・・・
っていうのは、詐欺ですよね。
もちろん、ダイナースにもデメリットはあります。
[デメリット]
× 公共料金の支払いはポイント対象外
× モバイルSuica チャージも対象外
これ、ご注意ください。どちらも利用はできますが、ポイントはつきません。
ダイナースカードで、モバイルSuica にチャージして!!!っていうのはできませんから、ご注意ください。
× ダイナースが使えないお店もあります
クレジットカードは使えても、ダイナースと契約をしておらず、結果的に 利用できないお店もあります。
ホテルやレストラン、デパートなどは問題ありませんが、小規模な店舗だと利用できないこともありますので、ご注意を。
はい、メリットもデメリットもあげればもっともっとありますが、重要なのは
このあたりでしょうか?
もちろん、このあたりを踏まえたうえでも、深町的にはオススメできる持っていいカードだと思いますよ。
だって初年度年会費無料なんですもん。
これに尽きます。
もし読者の皆さんがダイナースに通る自信があれば、申し込んで、持って1年間ダイナースクオリティを享受して、1年後に22050円の年会費を払うか否かを決めればいいのかな、と。
「陸マイラー」ですけど、やっぱり航空会社の提携カードが一番改悪リスクなく安心できますしね。
ってわけで、9月1日、今日までです。
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