マイルとは、まったく関係ない話ですが、ちょっと笑ってしまった話を。
深町は、作家の村上春樹が好きで、新刊が出れば必ず買うんですけど、ふと彼の昔のエッセイのタイトルを忘れてしまって、Amazonで調べたんですよ。
Amazon に行って、「村上春樹」って検索したわけです。
村上春樹の本は、全部読んでいるので、タイトルも、全部覚えてはいませんけど、
「ああ、こんなのあったねー」
ってくらいには把握しています。
で、あれ、こんな本あったっけ？
新作っていうタイトルが目につきました。
将門記 (物語の舞台を歩く)
「将門記 (物語の舞台を歩く) 村上 春樹 (著」
うん？村上さんが平将門に興味を持ちだしたの？
・・・って思ってレビューを読むと、
同姓同名の歴史学者の方の本でした。
そう別人！
間違って買ってしまった方のレビューがなんとも悲しい。。
同姓同名で、インターネット・Amazonだと、同じ作者として扱われるから、こういう事態が起きるわけですね。
マーケットプレイスで、この本を売っている人も、間違えてかったみたいな雰囲気ですね（笑）
この”村上春樹”さんにも罪はないけど、なんともなーって感じです。
残念ながら、ボクは平将門には興味がないので、、、
でも、「村上春樹」が書いたら読むかな？
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