ANAが株主優待券の改悪を発表しました。
平成28年6月1日ご搭乗分から、株主優待券の座席数に上限を設けることで
収益を確保するとのこと。
国内線株主優待割引運賃は、空席がある限り利用できましたので、
株主優待券を持っていれば、当日でも空席があれば、それを利用して
普通運賃の半額で搭乗ができました。
座席数に制限を設けるということは、この当日予約ができなくなる可能性があります。
まあ、制限数をどれくらいにするか、というところが不明ですが・・・
繁忙期のゴールデンウィークや、お盆期間、年末年始などに限るということなので、
その時期に狙って株主優待券を使っていた方は、来年の6月以降は、
使えなくなる可能性がありますね。
公式リリースはこちらから。
ANA株主優待券も、ちょっとずつ使いにくくなってますね。。。。
まあ、仕方がないところなのかもしれませんが・・・・
この記事へのコメントはありません。