◇羽田便の搭乗率目標上回る66・5%を達成、またまたまた販売促進協力金2000万円(livedoorニュース)
能登空港は、羽田から1日2便(2往復)、全日空便が就航しています。
就航当時から、すでに北陸の他空港との競合から、搭乗率があがらず、ガラガラになるのではないか、ということで不安視されていた便ですよね。
ムダという指摘も多々ありました。
ひとまず3年連続で目標搭乗率を上回っているとのことで、何よりですね。
まだ能登空港には降りたことがないので、機会があれば、是非行ってみたいですね。
谷本知事は「目標達成はいいが、まだ(1日)2往復。羽田空港(4本目)のD滑走路が出来れば発着枠が大幅に増える。能登便の増便につながるように、実績を積み重ねていきたい」と話した。
というのには少し疑問を感じたりもします。
もちろん、知事という立場柄の発言であることは重々わかっているのですが、地方は地方で、1日2便の空港でもその空港の色が出ているのがボクは好きです。
数が多ければよい、たくさん人が来て、お金が落ちればよい、という発想とは少し違った視点があるといいなぁとは思います。
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