全日本空輸（ＡＮＡ）は、英ヴァージン・アトランティック航空と共同で、格安で世界一周できる航空券の取り扱いを始めた。日本発着でエコノミークラスは３３万５０００円、ビジネスクラスは６２万５０００円。正規料金に比べて３?５割安い。地理上の経路で逆戻りにならなければ、両社の運航する航路で３回まで乗り継ぎが出来る。有効期間は１年間で、旅行日数が１４日間以上であることが必要。
これはすごいニュースでは？と飛びつきました。
でも、３回まで乗り継ぎというのは、、、
これで世界一周なの？
理論上、乗り継ぎをすれば世界一周できるんでしょうけど、実際は３都市の遊覧チケットってことですよね？
しかも、「地理上の経路で逆戻りにならなければ」という制限はどう解釈されるんでしょうか？
西回りの世界一周として、北から南の便の移動はあり？なし？
緯度と経度で決めるんですかね？
世界一周って豪華客船に乗って、数百万から数千万円のお金と数ヶ月の時間をかけてのんびりするのがいいですよね。
引退した富裕層の団塊の世代が乗船する姿がニュースで取りあげられてますが、あれがおそらくみんなが思い描く世界一周のイメージですよね。
・・・というか、この世界一周にマイレージは加算されるんでしょうか？
マイラーはそっちのほうが気になったりします（笑）
でも、さほどお得ではないでしょうね。
どうせなら、「1000万マイル貯めたら世界一周！」というキャンペーンがあれば、世界中の熱いマイラーが集いそうで面白そうですね。
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