楽天KCカードのオススメは、「HOME’S 楽天KCカード」です。
家賃が毎月6万円以上ならば、2年間で海外旅行にマイレージだけでいけます。
ただ、どの物件でもクレジットカード払い可能、というわけではなく、HOME’S系統の賃貸物件でしか支払いはできません。
だからと言って、このカードが使えないというわけではありません。
HOME’S 楽天KCカードがあるからといって、家賃の支払い用だけに使う必要はありません。
というか、家賃の支払いに使わずに、もっと日常的に利用すべきカードです。
現在、ANAマイレージを貯めるためには、なくてはならないカードになっているのですから。
HOME’S 楽天KCカードが選ばれるのは?
理由として、入会金・年会費が永年無料である点があげられます。
その他の楽天KCカードは、さまざまな利用条件が入っています。
さほど、ハードルの高い条件ではないのですが、やはり少しでもこのような条件の緩いカードを選びたいもの。
また、現在キャンペーン中につき、入会でもれなく1500ポイントがもらえます。
さらに、入会後3000円以上使えば、さらに500ポイント。
さらにさらに、抽選で、Wiiが当たるキャンペーンも実施中です。(6月30日まで)
楽天KCカード 還元率まとめ
100円=1ポイント=1マイル
移行手数料6000円(税込)/年間
移行制限 年間40,000ポイント(40,000マイル)まで
ポイント累積 最大2年間
点でうれしいプレゼントポイントは、ANAマイレージだけではなく、Edyや楽天ポイントに交換することができます。
100ポイント → 50円分のEdy
100ポイント → 50楽天ポイント
還元率を考えると、半減してしまっているのですが、万が一満足にポイントがためきれなかった際のリスクヘッジがあると考えていて下さい。
点でうれしいプレゼントポイントは、プロパーカードと提携カードで、Edyや楽天ポイントへの移行比率が異なりますので、注意して下さい。
楽天KC VISAカード、楽天KC マスターカードのプロパーカードは、マイレージ以外のポイントに交換した場合も、1%の還元率を残しています。
HOME’S 楽天KCカード、プロントカードなどは、上記の通り0.5%の還元率です。
100ポイント → 100円分のEdy
100ポイント → 100楽天ポイント
同じ発行元のカードなのに、カードによってポイント移行の比率が違うというのも微妙ですが、そこは楽天KCクオリティということで・・・
ANAマイレージに何が何でも交換する、と決めている人はどのカードでも問題ないのですが、まだ迷っているという人ならば、プロパーのほうが安心かもしれません。
家賃をクレジットカードで支払う
そもそも、このHOME’S 楽天KCカードは家賃をクレジットカードで払うことをテーマにしたカードですので、今後引越しなどをお考えの方は、提携の不動産屋から、クレジットカード払いで家賃を払える部屋を探してみて下さい。
今後、クレジットカード払いに対応した物件は間違えなく増えていくと思いますので、それに先駆けて所有していても損はありません。
ただ、家賃を払う予定がなくても、HOME’S 楽天KCカード持つことは可能ですし、家賃払いに仮に利用できなくても、利用価値はあるカードですので、是非ご検討下さい。
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