ANAマイレージとEdyは、共同キャンペーンを頻繁に行っていますので、EdyはANAマイラー用のものだと思うかもしれません。
そもそも、EdyはANAマイレージと組んだことで、一気に普及しましたので。
けれど、JALマイレージを貯めるには、というよりも、マイレージを貯めるには、Edyを避けては通れません。
つまり、クレジットカードでポイントを貯め、それをマイレージに変える陸マイラーにとっては、クレジットカードの利用額を1円でも上げることが至上命令です(笑)
Edyが有効なのは、クレジットカードの利用額に大きく貢献するからです。
Edyを理解することなく、陸マイラーにはなれません。
逆にいえば、Edyを理解すれば、より効率的なマイラーへの道が開けたということです。
クレジットカードのコンビニEdy払い
クレジットカードの中には、その利便性を求めた結果、「コンビニ払い」ができることを売りにするカードがあります。
引き落としだとついうっかり口座にお金を残していなかったりで、案外忘れてしますことがあります。
そこで、支払い前に請求書が送られてきて、それをコンビニに持っていって、払うことができるなら非常に便利ですよね。
JALマイレージが貯まるコンビニ払いができるクレジットカードは以下の通り。
つまり、これらのクレジットカードの支払い代金を、他のクレジットカードでチャージしたEdyで支払えば、クレジットカードの代金をクレジットカードで払ったということになります。
Edyチャージ可能で、JALマイレージが貯まるカードは下記です。
コンビニ払いとEdyチャージのカードの利用
○entaカードで、1000円の利用(20マイル)
→コンビニ払い
○プレミオカード(PREMIO)からチャージしたEdyで1000円の支払い(最大20マイル)
つまり、1000円で最大40マイレージが貯まるということです。
還元率にして、4%です。
※別途、コンビニ払い手数料がかかります。
※Edyチャージは3000円からになります。
コンビニ払いとは?
コンビニ払いができます、と言っても、それがすべてポイントを貯めるのに有効なわけではありません。
陸マイラーにとって、コンビニ払いとは、Edy払いができるということです。
現在、Edyで収納代行を行っている主要なコンビニは、am/pmとサークルK サンクスですので、必ず確認するようにして下さい。
ローソンロッピィ払いができても、Edy払いはできませんので、陸マイラーのいうところのコンビニ払いにはなりませんので、ご注意下さい。
国民年金、公共料金のコンビニ払い
蛇足ですが、国民年金や税金など、公共料金もコンビニ払いできる用紙があれば、間接クレジットカード払いができます。
国民年金は全国共通ですが、税金は地方自治体によって異なりますので、お問い合わせ下さい。
コンビニ払いの手数料
クレジットカードのコンビニ払いの手数料がかかるので、注意が必要です。
1円から9,999円・・・63円
1万円から29,999円・・・105円
3万円以上・・・315円
通常の引き落としの場合は、当然ながら手数料はかからないわけですから、少額の請求をコンビニで払うのは手数料の分だけ損をすることにもなりかねませんので、ご注意下さい。
コンビニでのEdyは5枚まで、1枚5万円までチャージできるということは、25万円までは一度に支払い可能です。
3万円でも、25万円でも同じ315円の手数料ですので、クレジットカードの支払いはまとめたほうが賢いといえます。
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