今日も暑いですね。
梅雨はどこに行ったのでしょう?
昨日、アクセストレードの投資マーチャント講演会に参加しました。
投資とか、株とか、本当にブームなんですね。
・・・というか、自分の知らない金融商品がたくさんあって、かつ参加した
みなさんが、いろいろとお詳しいので、びっくりしました。
こんなセミナーです。
>http://www.accesstrade.net/news_all/press/piece/07060100.html
FXは、少しやってみようかな、という気に少しなりました。
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リボ払いに新規制
日経新聞、今日の朝刊から気になるニュースがあったので、紹介します。
まずは、陸マイラーにおなじみのリボのお話から。
リボルビング払いは月々の支払額が一定で借り手に便利な半面、負担の全体像が見えにくいとの指摘もある。
このためATMでお金を借りるごとに、支払総額などを記した書面の発行を義務付ける。
リボルビング払いの契約の期間中は借り手の返済能力を3カ月ごとに確認。
借入額が一定額を超えた時は1カ月ごとの確認を義務付け、過剰融資を予防する。http://markets.nikkei.co.jp/kokunai/hot.cfm?id=d2c1903l19&date=20070619
いわゆるグレーゾン金利の撤廃から、金融関係の動きがあわただしいですね。
カード会社からすれば、金融リテラシーの低い人(特に若者)に、リボ払いがどんなものであるのかわからないまま、とにかく月々の支払いが安くなる、という目先のことだけで、借りさせ、それで収益をあげている、という構造があります。
カード会社もとにかくリボを浸透させたいから、リボ払い専用カードや、リボ払いならば、ポイントを倍付けにするなどの「おまけ」をつけています。
陸マイラーとしては、リボの金利を払うことは、NGです。
(もちろん、あえてリボ金利を払うことで、ポイントを取得するワザもありますが)
賢い陸マイラーはうまくリボ払いと付き合いましょう。
陸マイラーに関係の深い主なリボ系カードは下記の通り。
・Jiyu!da!カード
・entaカード
・ANA VISAカード (マイ・ペイすリボ 利用)
ライフカードなどは、あえてリボ金利を払うことで、ポイントを多く取得する裏技に活用されます。
これは、ライフカードがリボ払いの利用で、ポイントを付与しているからです。
ライフカードは、リボに限らず、ポイントシステムはいろいろと利用する価値もありますよね、実際。
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