メルマガ読者さんからメールをいただきました。
クレジットカードの審査の話です。
非常に有意義な内容だと思いましたので、全文紹介をさせていただきます。
基本的にカード会社や銀行には、オンラインでつながっている信用調査のデータバンクが存在します。
カード会社にカード申し込みがあると、各カード会社はこのオンラインで本人の信用調査を行います。
ラックリストに載っていないか?
支払いの延滞をしたことがあるか?
年間どれぐらいのカード使用があるか?
負債はあるか?
(カードを何枚持っているか?・・・これは確認できるか不明)など・・・銀行は融資を行うときにこの信用調査を行います。
カードの使用も銀行の融資も つまりは この人はどれくらい借金できるかを調べます。各カード会社や銀行は 社内の規定ないであれば許可するものです。
ですから、この人はOK!であの人はNG!というのは社内の規定に則った判断基準があるので、こういう理由でというのは
一概に言うのは難しいと思います。
ありがとうございます。
そうなんですよね、クレジットカードの信用情報は、銀行をはじめ、他の金融機関とも共有しています。
よくある話ですが、クレジットカードの支払いが遅れて、それも故意ではなく、銀行にお金が入ってなかった、、、などのレベルで遅延してしまい、信用情報にキズがつく、と。
そのせいで、その数年後に住宅ローンを組もうと思っても、それが原因でNG、なんてこともあるようです。
あとは、車のローンとかもそうみたいですね。
カードの管理は、いろいろな意味で大変ですよね。
深町も、ノースウエスト/シティ ゴールドカード目指して、カードダイエット中。
エンタカードも解約しちゃいましたし、ニコス・UFJカードも限度額をダウンさせる
予定です。
秋が勝負かな。。。
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